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言葉を歌う

もっと言葉を歌うこと。

それが最近の私の歌の課題です。
練習の録音を聞いていると、メロディをなぞっているだけで、言葉が届いてこないと感じることがあります。歌っている最中には思いをこめたつもりであったとしても。

そこで、今日は歌詞の朗読から始めてみることにしました。しばし読むこと数分。いまいち変化がない。そこで、ふと伊勢弁(故郷三重の方言)にして朗読してみました。録音をきくと(ちょっとおもろいけど)感情はより伝わってくる。次に実際の歌詞で。よくなったものの、ぶつぶつ独り言のよう。ならば、次はやや大袈裟にミュージカル風で。うむ。(これもちょっとおもろいけど)分かりやすくなった。

そんなことをしながら(傍からみたら、相当不審やったやろなあ...)気付いたのは、自分が感情表現をいかに音(言葉の抑揚)に頼っていたかということでした。まず伊勢弁から東京弁にした時の変化。次に、メロディに乗せたときに起こる変化。声に出している言葉は同じであるにもかかわらず、まったく違うものになるのでした。

それを近づけていくこと。心と表現を近づけていくこと。それが課題です。そして、言葉は文字だけでなく音でもある、という当たり前の事実に考え込んだ午後でもありました。

お腹の減る午後でした。

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