懐かしい仲間たちと
ひさびさに、大学時代の友人たちと集まりました。
新婚の友人の新居にて、美味しいご飯を囲んで、想い出話に花を咲かせて。卒業してから、それぞれの時が流れて、それぞれの変化がありました。学生から、社会人になり、旦那さんになったり、奥さんになったり。でも、当たり前ながら、皆、学生時代に出会った、その人のまま。
それは、なんだか不思議なことであり、そりゃそうかという発見でもありました。そして、こうして再会して一緒に時を過ごせる幸せを思いました。と、同時に、別れ際、いつまでこんな風に会えるのだろうか?と、一抹の切なさもよぎりました。
「出会いは別れの始まり」という言葉があります。人と人が出会って、ともにいい時間を過ごしたとしても、それぞれに別の人生を歩んでいくなかで、もう二度と会うことがないこともある。それは、とんでもないことのようだけれど、淡々と日々、起こっている事実です。
最近読んだ本には、こんな一節がありました。
「私たち人間は思い出をどんどんどんどん作って、生み出して、どんどん時間の中を泳いでいって、でもそれはものすごく真っ暗な巨大な闇にどんどんどんどん吸い込まれていくの。私たちにはそれしかできないの。死ぬまでずっと。ただ作り続けて、どんどんなくしていくことしか。」(『海のふた』吉本ばなな著より)
きっとその通りだろうと思います。
出会いと別れを繰り返して、思い出をたくさんつくって、でも、いつか失ってしまう。それが、あるときには、堪え難いことのように思え、だったら、つくらなければいいとさえ思うこともあります。
しかし、大切な仲間との再会は、やや切なくはあっても、やはり嬉しいもので、思い出させてくれました。
出会いがくれるきらめきは本当のことで、かけがえのないもの。
恐れず、つくっていきたいし、失うたびに大騒ぎするしかない。
そう思います。
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コメント
人と人の出会いって大切だよね。
その出会いによって、楽しいことがあったり、
衝突したりして悲しくなったり。けど
新しい人との出会いによって自分自身が成長するんだよね。
投稿: | 2008年6月22日 (日) 13時29分
ほんとにほんとに、そうですね。
投稿: さやか | 2008年6月22日 (日) 18時33分